北陸電力(本店・富山市)の風力発電購入募集に応じ、石川県白山市で風力発電施設の建設を予定していた土木建築業「北昌」(同市)が10日、一部市民の同意が得られないことなどから計画の中止を決め、
北陸電に協議の辞退を申し入れた。
計画では、同市鶴来地区の山間部に風車13基(出力1万9500キロワット)を設置し
北陸電に売電、総事業費は46億円を見込んでいた。
北陸電が昨年募集した風力発電枠の抽選で、同社が交渉の権利を獲得した。
地域振興に〓がるとして、地元商工会や町内会の多くは計画に同意していたが、建設予定地近くの獅子吼(ししく)高原は
国内有数のスカイスポーツのメッカで、パラグライダーなどの愛好者は安全確保の観点から計画に反対。また、地元の自然保護団体も市に対して計画に同意しないよう求める要望書を今月7日に提出していた。【八田浩輔】
1月11日朝刊
(引用 yahooニュース)
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